18年ぶり

久しぶりに小野不由美さんの「十二国記」シリーズを読みました。テレビでアニメ化されたこともある有名なファンタジー小説なので、ご存じの方も多いと思います。私は講談社文庫で読みましたが、いつのまにか新潮文庫になっていました。最新刊は新聞に大きく広告が出ていましたね。なんと18年ぶりの書き下ろし新作だそうです。
発売日に大きな台風が来たのはもちろん偶然だとしても、やはりファンとしては思うところがありました(しかも戴国の話ですし)。今までの作品も読み返したくなりました。10月と11月は読書の秋になりそうです。