定期考査の問題点と高校入試(2)

July 15, 2019

 

 

  プロナビ!で実施している模試で好成績を挙げている生徒の保護者の方から「三者面談で『○○高校はとても無理です。△△高校の専願を受けましょう。』と言われました。どうすればいいでしょう?」などと相談されることも、プロナビ!にとってはもはや恒例行事になってきました。このような相談に対して当塾はどのようにお答えしているでしょうか。

  率直に「学校よりもプロナビ!を信用してください」と答えています。中学校では進路指導をするときに「進路選択テスト」などの名称のテストの結果を参考にしています。このテストは入試よりもかなり前に行われるので、そこから入試までに力がどのように推移するかは、中学校の先生にはわかりません。だから、安全策をとって「△△高校の専願を受けましょう。」などと言わざるをえないのです。

  プロナビ!で実施している中3対象の模試は、最終回が2月実施です。私立の専願で合格が決まっている生徒はこの模試を基本的には受けませんので、公立高校入試についてより正確な合否判定を出すことができます。このことからも、中学校の三者面談よりも塾の進路指導を信用したほうがいいということがおわかりいただけるでしょう。

  2回にわたって書いてきたことは、中学校の先生を批判することが目的ではありません。現在の中学校では正確な進路指導がシステム的に困難であるという事実を書いてきました。この困難を克服するために、中学校の先生方(特に3年生の担当の先生方)には、定期考査でできるだけ公立高校の傾向や難易度をふまえた問題を出題していただき、生徒の正確な実力を把握したうえで、進路指導をしていただきたいと願っています。

 

  写真にもあるように、塾生は通知表を持ってきてください。面談や進路指導の資料として使います。個人情報ですから、面談や進路指導の資料以外に使うことはありません。

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