努力をつづけます。

ある塾の広告を見てびっくりしました。過去の通知表の評定に1がある生徒、評定の合計が24未満の生徒の入塾はお断りするというのです。
しかし、そういう生徒こそ、学力を伸ばしてくれる塾を求めているのではないでしょうか? 評定が一定のレベルに達していない生徒の入塾を断るというのは、学力を伸ばす自信がないと告白しているようなものです。
プロナビ!では、中3の一学期にも二学期にも通知表で1をもらった子を、公立高校に合格させました。とても感謝されました。
そういえば、最近は大手塾から転塾してくる子が非常に多くなりました。その子たちの多くが、大手塾では成績が上位の子に
は熱心に指導するが、上位でない子にはあまり熱心ではなかったと言います。
塾はサービス業。サービス業では、お客様に満足していただくことが最も重要です。これからも、生徒・保護者双方に満足していただける塾であるよう、努力をつづけます。